HS Journal vol.39

配色で遊ぶ、夏コーデ


こんにちは。Heading Southの廣田です。

今回のテーマは、「配色で遊ぶ」。
カラーパレットから好きな色を選ぶように、色を足したり、引いたり。その日の気分で配色を選ぶと、ご自身の心の変化に気づけるきっかけにもなります。

カラーコーディネートが苦手な方は、お料理に例えても!今回ご紹介するコーディネートも、トマトスープにブラックペッパー(レッド×ブラック)、ビーフカツにレモン(ブラウン×ピンク×レモンイエロー)…と、お料理の配色と同じですね!(あ、言うほどお料理できませんけれども…。)

カラーバリエーション豊富な【The Soft Pump[ザ・ソフト・パンプ] イタリアでつくる、素足でも痛くないパンプス】をポイントに夏らしい配色を楽しむスタリングをご紹介いたします。

ぜひご覧いただけましたら嬉しく思います。


グリーンが主役の
シックな夏コーデ

 
上品なクリームイエローのパンツにボルドーのトップス。お洋服をシックにまとめて、016 Verde Val d’Orcia(フレッシュグリーン)で足元にポイントを。配色を楽しむ際は、主役の色を決めると上手くまとまりますよ!
ボルドー(4):クリームイエロー(5):グリーン(1)がベストバランス。

こちらのコーデには、【The Soft Bucket [ザ・ソフト・バケット] 003 Aku 灰汁】を合わせました。

016 Verde Val d'Orcia
(ドルチャ渓谷の新緑 / フレッシュグリーン)

Heading Southでは、イタリアのシーンに因んでカラーが名付けられています。Verde Val d'Orcia は、世界遺産としても有名なドルチャ渓谷の美しい新緑をイメージしたフレッシュグリーン


The Soft Bucket [ザ・ソフト・バケット] 日本でつくる、本革なのに軽く毎日使いたくなるバッグ / 003 Aku 灰汁 トープ

華やかなレッドに
ブラックを効かせて


朱赤のドレスに001 Nero (ブラック)を合わせて。
キリッとしたコーディネート。夏の日差しに負けないパワフルな配色です。
(9):黒(1)の配色がベストバランス。

こちらのコーデには、【The Soft Bucket [ザ・ソフト・バケット] 001 Kuro 黒】を合わせました。

001 Nero
(木炭の黒 / ブラック)

履き易く合わせやすい定番の黒は、スタイリングに困った時の強い味方です。



The Soft Bucket [ザ・ソフト・バケット] 日本でつくる、本革なのに軽く毎日使いたくなるバッグ / 001 Kuro 黒

ペールピンクxブラウンxレモンイエロー


005 Rosa di Toscana(ピンク)はブラウンとの相性が抜群。少し意外かもしれませんがレモンイエローのトップスで爽やかさをプラス。レースとピンクで乙女チックになりそうなコーデに配色でエッジを効かせました。
ブラウン(7):イエロー(2):ピンク(1)がベストバランス。

こちらのコーデには、【The Soft Bucket [ザ・ソフト・バケット] 003 Aku 灰汁】を合わせました。

005 Rosa di Toscana
(トスカーナの薔薇 / ピンク)

Rosa di Toscanaはトスカーナの薔薇。トスカーナ地方に咲く淡いピンクの薔薇をイメージしました


The Soft Bucket [ザ・ソフト・バケット] 日本でつくる、本革なのに軽く毎日使いたくなるバッグ / 003 Aku 灰汁 トープ

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